シュマッツとは
私たちの考え方 Our Purpose
本格的なドイツビールと料理を
日本に広めたい
シュマッツは、美味しい本格ドイツビールと、オリジナルのドイツ料理を提供するというコンセプトで1台のフードトラックからスタート。現在はビアダイニングを多店舗展開し、日本にシュマッツの魅力を少しずつ広めています。これまで、決して簡単な道のりではありませんでしたが「現代的でおしゃれなドイツ料理、そして本格的なビールを通じて人々をワクワクさせたい!」という想いやパッションが、前に進む原動力となっています。
私たちはどの店舗でも、家族経営のお店のような温かい雰囲気でお客様をおもてなしすることを大事にしています。そして、お客様との間により深いつながりを作り、毎回来店するのが楽しみになってもらえるようなサービスを目指しています。
好奇心とチャレンジが
未来を切り拓く力に
私たちが大事にしているのは「常に好奇心を持って新しいことにどんどんチャレンジする」「失敗から学び、どんな小さな成功も周りと喜び合う」という考え方です。そして、シュマッツで働く一人ひとりが個性やキャラクターを活かし、仕事を通じて互いに成長できるようなチームづくりに取り組んでいます。
周りや環境を大切にし、お客様や仲間と素敵な時間を共に過ごす。そしてまだ見ぬ明日を思い描きながら、現状に満足せずに110%の努力を続ける。私たちはそのようなマインドに共感できる皆さんと一緒に、未来に向かって進んでいきたいと思っています。
お店について Our Service
こだわりのクラフトビールと
ドイツ料理でおもてなし
シュマッツの店内は、本場ドイツのビアホールを意識したモダンで開放感のある作りとなっています。そして、こだわりはなんといってもオリジナルのドイツビール。ビールの4大原料である麦芽、水、ホップ、酵母の4種類だけで醸造しています。
ドイツで150年続くブリュワリーと提携し、オリジナルのレシピで作られたビールは最高の状態でお客様に味わっていただくため、現地から飛行機で空輸。そこまで徹底した品質のビールを、カジュアルな雰囲気で飲んでいただけるのがシュマッツの魅力です。
さらに、こだわりはビールだけでなく料理も。
ドイツ人である当社オーナーの母親からレシピを受け継ぎ、家庭的で温かい気持ちになれるようなドイツの郷土料理を提供しています。
お客様と「親友」のような関係を
目指すのがシュマッツ流
シュマッツが目指すのは、ドイツ語でホスピタリティを意味する『Gastfreundschaft （ガストフロインドシャフト）』のように、お客様（Gast）と友情（Freundschaft）を育めるような親しみのあるサービス。家族や友人を自宅に招き入れるときのように、自然体で飾らない接客がシュマッツのスタイルです。
店内ではお客様にドイツの本格的な料理やおもてなしの文化を体験してもらうため、スタッフはクラフトビールの魅力や料理とのペアリングなどの知識を覚え、会話を重視しながら「シュマッツの楽しみ方」を伝えます。ビールやドイツ料理の歴史は、楽しみながら覚えられるセミナーや研修を定期的に実施していますので、知識ゼロからでも問題ありません。
働き方について Dream bigger
仕事だけでなく
プライベートもハッピーに
当社には「毎日をワクワクでいっぱいに」という企業ポリシーがあり、入社したスタッフ全員に渡すガイドブックにも記載しています。
その根底にあるのは「スタッフが毎日ワクワクしながら働ける職場でなければ、お客様にいいサービスを提供できない」という当社オーナーの考え方。実際に、社内でCHO（チーフハピネスオフィサー）という役職を設けて従業員の夢や目標、理想の働き方を聞いて共有し、実現に向けたサポートをしています。
例えば、仕事だけでなくプライベートでもワクワクしてもらうために、ワークライフバランスを重視した働き方を推進するのもサポートのひとつ。「週末は趣味に没頭したい」というスタッフの希望を聞いて、土日のどちらかを休める店舗に異動させるなど、仕事とプライベートが両立できるような配慮をしています。
多様性を尊重し、
あなたの夢を応援します
シュマッツで働くスタッフは多様性の面でもバラエティに富んでいて、各店舗において全ての人が「自分らしく」働ける環境です。髪型、髪色、ピアスなども自由で、一人ひとりの個性を大切にして尊重し合うような人間関係がしっかりとできています。
キャリアアップに関しては、アルバイトから正社員になる比率が高いのが特長。評価は年功序列ではないので、20代から30代前半のスタッフが入社後にステップアップするスピードは、飲食業界の中ではかなり早い方です。
私たちは、大好きなビールに関わる仕事がしたい、お客様とのコミュニケーションを楽しみたい、将来的に独立を目指しているなど、どのような夢や希望も歓迎します。
「毎日をワクワクでいっぱいに」という考え方に共感できる人はぜひチャレンジしてください！